不動産取引は一生に一度の大イベント!新しい生活、投資、新規開店など、今後の人生やお仕事にとって最初の一歩は縁起の良い日を望まれる方が多いと思います。どんな日でも不動産の取引をして大丈夫ですし、単なる気持ちの問題です。それに、その物件にめぐりあうのも一期一会なので、チャンスを逃してしまわないように急いだほうが良い場合もたくさんありますので、参考程度にお読みいただけると幸いです。
このブログでは次の項目について順番にお話します。
- 不動産取引は大切な門出!
- 六曜とは
- 縁起の良い日とは
- まとめ
不動産取引は大切な門出!
不動産取引には、契約日、決済日、引渡日、転居日、などが重要な手続き日となります。人生や事業の門出は、気持ちよくスタートを切りたいもの。手続き上で日程を調整するならば、お日柄で選ぶのもよいですね。
六曜とは
| 先勝(せんしょう/さきがち) | 先んずれば即ち勝つ。物事を早く済ませるのが良い日。 | 時間帯によって吉凶が変わるため「午前中が吉・午後は凶」 |
| 友引(ともびき/ゆういん) | 共に引き分けになる日。友を冥途に引き寄せるという迷信から一般的には葬式と報じは避ける日。 | 大安に続く吉日。友を幸せに引き込む、とお祝い事の日取りに選ばれることもある。ただし午前11時から13時は凶。 |
| 先負(さきまけ、せんぶ) | 急いで物事を決めずに穏やかに過ごすと良い日。 | 午前中は凶、午後から運気が上向く吉。 |
| 仏滅(ぶつめつ) | 仏も滅する大厄日。 | 物滅(物事が滅びて新たなことが始まる日)と考えられることから、引越日に選ばれることもあります。 |
| 大安(たいあん/だいあん) | 六曜で一番吉日。何をしてもうまく運び成功する。 | 事始めに良い日。結婚、入籍、地鎮祭、引越、その他お祝い事 |
| 赤口(しゃっこう、しゃっく) | 仏滅に続く凶日。火を連想するものに注意。 | 午前11時から13時は吉。やむを得ない場合は正午前後に行う。 |
六曜(ろくよう/りくよう)とは、毎日の6つの吉凶がこの順番に繰り返されます。旧暦の1日に当たる日には、月によって決まった六曜があり、同じ六曜が続くことがあります。
縁起の良い日とは
吉日・縁起の良い日とされているのは、「一粒万倍日」「天赦日」「大明日」、干支にまつわる「寅の日」「己巳の日」「辰の日」「甲子の日」などです。
| 縁起の良い吉日 | 意味 | どんなこと |
|---|---|---|
| 一粒万倍日 (いちりゅうまんばいび) | 一粒のもみが成長し何万倍にも実をつけて立派な稲穂になる | 新しく物事を始める最良の日。金運にまつわる購入・使い始めなどに良い。 |
| 天赦日(てんしゃにち) | 全ての神様が天に昇り、天が万物の罪をゆるす (一年に数日しかない) | 開店、開業、財布の新調、使い始め、結婚、入籍、結納など。 |
| 大明日(だいみょうにち) | 天地が明けて太陽の光が隅々まで照らされる (ひと月に8~16日ほどある) | 先々まで照らされる、ということで移動を伴うことに向いている。引越、移転、旅行、建築など。 |
| 寅の日(とらのひ) | 虎(寅)は千里行って千里戻ることができる 出たお金をすぐに呼び戻してくれる(干支を元に12日ごとに巡ってくる) | 寅の黄金色の縞模様は金運や財運の象徴とされている。財布の新調や使い始め、宝くじの購入、銀行口座の開設など。 |
| 巳の日(みのひ) 己巳の日(つちのとみのひ) | 蛇(巳)は財運の神様「弁財天」の遣いとされ、巳の日にお金にまつわるお願いをすると弁財天に届けられ、金運や財運に恵まれる(干支を元に12日ごとに巡ってくる) | 財布の購入や使い始め、開業や開店、銀行口座の開設におすすめの吉日。また60日に一度巡ってくる「己巳の日(つちのとみのひ)」はさらに強運な金運アップの日です。 |
| 辰の日(たつのひ) | 辰は「龍」の化身とされ、強力な力を持つ吉祥。特に水や財を司り、金運上昇・財運招来・願望成就に良い日(12日ごとに巡ってくる) | 龍は天に昇ることから「運気が上昇する日」として財布の買い替えや使い始め、新しい挑戦、願掛け、開運アイテムを迎える日として最適。 |
| 甲子の日(きのえねのひ) | 「甲」は万物の始まりを意味し「子」は繁殖や増える象徴。特に商売繁盛・事業開始・契約に良い日。(60日に一度巡ってくる) | 古来より大黒天の縁日ともされ、金運や財運を授かる吉日。財布の新調や、宝くじの購入、開業・開店などスタートにふさわしい。 |
| 不成就日(ふじょうじゅび) | 何を始めても成就しにくいとされている。 | 天赦日や一粒万倍日は「吉」の力が凶意を和らげてくれるともいうので心配しすぎないで。 |
まず、天赦日や一粒万倍日などの機会が少なく特に良い吉日を見つけたら、その日を利用することができると良いですね。または「不成就日」というのがあり、それを避けるという方が良いかもしれません。
不動産屋からみた「まとめ」
手続き日として吉日を考える前に、日曜日が都合がよかったり、逆に平日でないと利用期間が営業していなかったり、そんなこともよくあります。そして、不動産取引の重要な日というのは、契約なのか?それとも引越なのか?個人で捉え方も違います。契約または引越日を決めるときに、大安だと良いなという感じで決める方が多いと思います。
あまり吉日にこだわりすぎるとタイミングを逃しがちなので、まずは最良の物件を早く確実にご自身のものにできるように応援いたします!
