お住み替えの話

 家族がたくさんいて、広い庭やたくさんの部屋が必要な時もあれば、家族が独立して夫婦二人暮らしになったら、掃除や防犯が大変なのでコンパクトに住まいたくなることもあります。
 老いることを考えると、家の階段や、段差のないお家に住み替えたいと思ったり、車庫がなくても便利な立地の集合住宅も魅力的に感じたりします。
 趣味の部屋を持つのも、シンプルな住まいを望むのも、人それぞれ。家族にあわせるのも、自分らしさを出すのも、人生の第二第三ステージとしての家を考えるのは、とても豊かな楽しみですね!

お住いの家を売却する

 住み替えのためにお住いの家を売却する必要がある場合は、まず査定にお伺いいたします。それによって、弊社(業者)が「買取」をするケースか、一般購入希望者へ希望価格で販売するための「媒介(仲介)」を希望されるか、売主様のご要望に沿った方法でいたします。
 お客様の状況によって、ローン残高など売買価格が重要であったり、とにかく急いで売却したいなど時間が重要であったり、それによって、売り方や価格も相談しながら進めていくことになります。

 ちなみに、一般の顧客に直接販売する場合は、弊社に「媒介契約」を結んでいただき、宅建業法で定められるとおりに「不動産流通機構」に登録して購入希望者を募ったり宣伝など販売促進いたします。購入希望者とマッチングして、契約や決済の手続きを仲介させていただきます。

新しい住まいを決める

 新しい住まいは、購入でも賃貸でも、どしどしご紹介いたします!ご希望や条件などをご相談ください。
 住まいのタイプは、戸建ても、マンションも!そしてのどかな田舎暮らしも、便利な都会暮らしも、お近くでも、遠くでも、お探ししてご案内いたします!

お客様にとって欠かせない条件は?

 住み替えの条件として、まずは費用面のこと、ご相談にのります。売買や、引越し、新居の初期費用にどれぐらいの費用予算が必要なのかはケースバイケースで、とても大切なことです。
 次に、住み替え先の立地や、建物の構造などをお聞かせください。条件に沿った物件をお探ししてご紹介すること、または新築リフォームのご提案もいたします。

中古物件をお好みにリノベーションするのも良いですよ!

 中古物件は既に建物が完成しているので、建具など細かい仕様が分かり、どんな暮らしになるかイメージしやすいので住み替えにはオススメです。
 きれいな、すぐ住める状態の家はもちろん良いですが、安めの古家を購入してその分をご自身の好みでリノベーションにかけるのなんて、我が家を買う醍醐味です。
 もし身体機能に併せてリフォームしたいのであれば、入居前に床材の変更やドアの付け替えなどを実施してから壁紙を張替すると、内装はまるで新築です!

 中古戸建てだけでなく、中古マンションもリフォームによって間取りを変更することだって可能です。
 マンションの良さは鉄筋コンクリートなどの重厚な造りが、暑さ寒さの寒暖差を遮断してくれること。ゴミステーションがあったり庭の手入れなどが共用のため不要だったり、そこにエレベーターがあれば上階でも安心です。
(これは中古物件の購入の話で、賃貸の場合は許可なくリフォームはできませんのでご注意ください)

賃貸住宅の良さ

 持ち家を売却して、賃貸住宅を選択する方もたくさんいらっしゃいます。今まで住んできた家を今後引き継ぐ相手がいない場合など、ご自身で売却して、その資産で老後は賃貸住宅で身軽に暮らしたい、などです。
 賃貸住宅の場合は、比較的便利なところに数多くあり、すぐ住めるように内装もきれいにしてあるので気に入っていただけるのではないかと思います。最近の傾向であるIH調理器だったり、オートロックや宅配ボックスなどが用意されている物件も多いです!

 ただし、あまりご高齢になられると、住み替えの際に審査が通らないことがあるのです。不動産屋としてはなんとか借りられるように、大家さんに説明したりの努力はいたしますが、どうしても門戸が狭くなってしまう悲しい現実があります。
 ですので、老後に向けて住み替えたい、と考える方は、選択肢の多い間、つまり現役世代お元気なうちに計画を実行する方が賢明です!

ご年配の方のお住み替え

 弊社は上の項のような「難しくなって」「断られた」「大手の不動産屋にさじを投げられた」と言って相談されることが多いのです。
 いやいや、、あちこち当たって断られてからウチに来るんじゃなくて、最初からウチに相談してくださいな。裏の手なんてありませんけど、正々堂々、高齢者でも住まわせてもらえるお家をお客様と一緒に探しますから!!
 弊社の事を信頼してくれるお客様のためなら、経験を活かしてあれこれ当たらせていただきます!!
(いわゆる「大手」はただの営業サラリーマン集団で、自社物件のための仕事はするけど儲からない困難ケースには薄情です。)
 弊社はいつでもご相談にのりますので、お気軽にお尋ねくださいね!!

最後にひとこと。
「不動産の事なら、最初から、経験豊かな弊社にご相談ください!」
(・_・)ゞ

お引越しの準備について(その5:電気ガス水道など)

 新居の契約時に重要事項説明において、ライフラインの状況について説明があります。物件によって引かれているサービスが異なりますので、転居の流れの一例として参考になさってください。

電気について

 電気を利用していない住居はほぼ無いと思います。電気は地域ごとに管轄の東京電力や関西電力などから運ばれています。
 基本的に、今の住居は転居日で停止してもらうこと、新居の方は入居日以降で開通してもらうように電力会社に連絡します。

 電力会社への連絡は、電話・インターネットで行うことが出来ます。手元に利用した明細があると、識別番号等があって良いでしょう。契約者本人であることなども尋ねられます。

 不動産屋からのアドバイスとしては、賃貸の退去引渡時は物件内確認があるので軽く掃除をしておくと心象的に良いと思います(通常の使用感でいてね)。荷物を運び出してから掃除機の利用をふまえて、物件の引渡日(退去日)で停止してはいかがでしょうか。
 入居する時は、電気は立ち合いなしに開通しますが、全く留守の中で開通するのも不安なので、鍵渡しを受けて、実際にお部屋に立ち寄れる日、または引越日を開始日にすると良いのではないかと思います。ブレーカーは下ろしてあると思いますが、万一火災などの事故があってはならないので念のため。開始日以降、入居の際はブレーカーを自分で上げて利用してくださいね。

ガスについて

 ガスの手続きは、供給会社が都市ガス(大阪ガスなど)とプロパンガスの場合がありますので、まずは利用している明細を手元に用意してください。お客様センターの電話番号やネット問合せ用のQRコードなども明細に記載されています。新居の方が同じガス会社であれば、中止と開始両方について連絡して伝えましょう。
 閉栓してあるガスメーターには札が結び付けてあります。その識別番号を元に開栓連絡するのも良いです。
 ガス供給会社については重要事項説明書に書いてあります。オール電化の場合は旧居の停止だけになりますね。
 ガスは開栓に立ち合いが必要なので、電気と違って「住み始める初日」を開始日として依頼すると良いのではないでしょうか。給湯だけでなく、ガスコンロや警報機、床暖房や浴室乾燥機などもガスの場合は、サービスマンが点検し説明して行かれます。

 余談ですが、電気とガスを一緒まとめて請求とか、特殊な電気会社などの利用は、先の記事「その3:インターネットもお引越し」内の「まとめてオトク?」料金収納代行にご注意!の項もお読みいただければと思います。

水道について

 水道は「公営水道」が殆どです。市区町村の役所・水道局に連絡して閉栓・開栓の連絡をしてください。水道は実質は「使用者の名義変更」みたいなものです、中止も開始も物件の引き渡し日を伝えてください。
 引越し先で元栓を閉めてある場合もあります。マンションはお部屋の共用廊下側のパイプスペースに水道栓があります。

 公営水道でない場合の例えとしては、その住居の地区で水道組合を持ち共同で水道を引いている場合などです。それは必ず重要事項説明があります。

 その他に水道局への連絡が不要な例もあります。
 メーターが個別でないケースもあります。マンションの管理組合で水道料金を管理していて、管理組合が水道代を徴収するケースなどです。
 また賃貸物件の場合で、物件の大家さんが家賃や共益費と共に水道代を徴収するケースは、所定の方法で水道代を大家さんにお支払いしていきますので、これも水道局への連絡は必要ありません。

設置は専門の業者さんにやってもらう

 引越屋さんのお見積りの時に「洗濯機の設置」「温水洗浄便座の設置」「エアコンの設置場所」「エアコン専用コンセントの工事」について確認をされるのではないでしょうか。正しく伝えてくださいね。これらは引越屋さんが設置まで行うとなると、水道屋さんや電気工事士の資格をもった技術者を手配しないといけない場合があるのです。

 水漏れ!資格のない電気工事!は絶対にあってはならないのです。事故があった場合の補償が大変です!火災保険家財保険に入っていても、補償されないものについて住人同士のトラブルになり個人賠償に発展したり。
 洗濯機の蛇口はストッパーが付いていますか?排水溝に洗濯パンはありますか?エアコンは何ボルトのコンセントですか?運んで置くだけでは使えません。
 その辺りも理解の上で、引越屋さんと見積時にしっかりコミュニケーションをとっていただきたいと思います。値段だけで判断してはいけませんよ。
 弊社からも引越屋さんをご紹介いたしますので、ご相談ください。

 転居先で当日からちゃんと眠れるような、お引越しの準備できますように!不動産屋は応援しています!

(つづく)

当ブログ記事「お引越しの準備について」シリーズ
 →その1:入居予定日と初期費用
 →その2:梱包と大型ごみの処分
 →その3:インターネットもお引越し
 →その4:役所関係の手続き
 →その5:電気ガス水道など(当記事)
 →その6:その他の住所変更届出
 →その7:引越当日を想定して

お引越しの準備について(その3:インターネットもお引越し)

 新居が決まって、さぁ引越に向けてどこから手を付ける?!手続きに日数がかかるもの、選択肢が自由にあって迷うもの、いろいろありますね。私が時間がかかったと感じたものの一つは、インターネットとテレビの契約でした。

新居のインターネット環境を確認する

 最近は「単身者用賃貸住宅」や「賃貸専用マンション」にインターネットが装備されている物件が多くなりました。物件資料に詳しく書いていなくてもお部屋にモデムが設置されていたり。重要事項説明書付帯設備としてインターネットと明記されていれば、それは開通済みのサービスをそのまま利用できるということです。
 借主がそれぞれに配線工事をしない、喜んで入居を決めてくれるだろう、ということで、貸主にもメリットがあるから付帯設備として普及しているのではないでしょうか。

 一方で、マンション建物内に「〇〇インターネット開通物件」と看板が上がっていたとしても、それが当該物件(お部屋)に無料で利用できる権利があるとは限りません屋外から建物への引き込み工事が必要ないというところまで回線が開通している、というだけの表示もあります。具体的には「フレッツ光」が「電力系」が「CATV」が、それぞれ光ファイバーや同軸ケーブルで集合住宅の設備まで工事完了しているということなのです。
 その場合(回線のみ開通済)に住人は個別にプロバイダーを契約して、当該室内への開通工事(訪問を伴わない程度のものが多い)を申し込まなくてはなりません。例えば「BIGL○BE光マンションタイプ10ギガタイプ」などの契約が必要です。先述のようなインターネットが使用無料という訳ではないのです。分譲貸しや、ファミリーマンションなどはこちらのパターンが多いです。

 インターネット付帯の可否で住居を決めることは少ないですが、ネット環境が重要な方や月々の固定費が気になる人は、物件を決める前に案内担当者に確認してくださいね。

プロバイダーの引越・解約手続き

 新居にインターネット環境が付帯していなかった場合、ご自身で今の住居から「ネットの引越」または「解約して新規開通」の手続きをとらなくてはなりません。

 インターネットの解約は、「電力系」「CATV」の場合は回線とプロバイダーが一致していますが、「NTTフレッツ光」の場合はプロバイダーとフレッツ光のそれぞれを解約しなくてはなりません。プロバイダーがフレッツ光も手続きを取るかどうか確認してくれる場合は同時に手続きしてもらうことも可能です。
 そういう確認したいことがあるので、私の場合は「ネットで手続き」より「電話で問合せしてその電話で手続き」してあれこれ聞きたいことや心配なことを質問して納得します!そのお問い合わせ電話番号が見つかりにくいこともありますが、、意外と電話も待たされずに繋がります(受付時間が9時-5時など短いので注意)。

 プロバイダーの解約は「25日までの解約申出で当月末での解約」などと月末解約が多いです。そして、安く加入したために「2年縛り」などがあって解約時に違約金が発生する場合もありますのでタイミングにはご注意ください。

 新居へ現在のインターネット契約をそのまま「お引越し」できれば、新居での開通工事費はサービスで実質無料なこともあります
 新居へ転居後すぐに利用したいならば、早めにプロバイダーの契約や変更の手続きを始めてくださいね。逆に、スマホが使える現代ですから、開通については新居へ移ってからゆっくり環境を整えていくのでも大丈夫と思います。

 マンションの場合は上記のように、地デジが見られたり、建物へ回線が既に開通していると思われるのですが、戸建ての場合はそうはいきません。

戸建て住宅への開通作業

 新居が戸建て住宅の場合、インターネットやテレビの開通作業はほぼご自身で必要になります。
 中古戸建を購入して、家の屋根やベランダにTVのアンテナが載っていても、既に使われずにオブジェになっていて、配線が切れている場合もあります。前の住人が屋根のアンテナはここ何十年と利用せず、CATVや電力系を引き込んでいて、それを解約した際には「撤去工事」が来て光ケーブルを回収されるからです。

 戸建ての場合は、インターネットもテレビも、引き込み工事が必要かどうか、から始まります。
 私の経験上では、NTTもCATVも、「初めての契約」の場合には、初期工事費サービスがあったり、お得なプランで始められました。好きなサービスを選べば良いのではないでしょうか。
 申し込みすると早々に「ID、パスワード」などサーバー情報が書かれた契約書類やモデム類が宅配で届いたり、サービスマンが契約に来たりしてくれます。
 しかし、電柱から家への引き込みに、電線工事をする高架作業車が来て配線してくれるのには2週間ほどかかったりしました。その間、テレビドラマや週間録画が抜けてしまったなぁ~と反省しています。参考にテレビのお引越しもお早めにご検討くださいませ!

「まとめてオトク?」料金収納代行にご注意!

 こんなことを言うブログは無いのではないかと思います。
 でも言います!うちは「あんしん不動産販売」で「正直不動産」なので。

 CMや広告バナーで、「電気もガスも」「インターネットも」「まとめるとオトク!」と毎日何度も聞こえてきます。スマホのプラン変更や機種変の時に「おうちのネットをスマホとまとめて!」と契約すすめて来られませんか?
 私はNo Thank youだと思っています。

 販売が自由化されたといえ、電気は電気、ガスはガス会社が供給しています。まとめるのは、料金を支払う「収納代行」つまり「債権譲渡」の状態です。

 ライフラインが何か不具合があった時、供給会社と提供会社が別々なので、通報しても「あなたの契約先に連絡してくださいと言われた」ことがありました。改善しているのでしょうか?
 「安いお得をうたった電気会社を契約したものの、サービスがあんまりだった、けれども契約の縛りがあり解約もリスクがあって、お得どころではなかった」「停電の通報したら混んでいるのか全く連絡がつかなかった」という話も聞きました。

 お家を購入された場合など、なが~くお住いになるならば、電気とガスの申込をまとめることで使用料がお安くなったり、ポイントが一本化されたりのメリットを求めて、そうなさっても良いかと思います。

 一方で賃貸の時は、転居の際には解約や条件変更が必要になるので、オトク情報につられて契約期間などの縛りがついた契約をしてしまったりはデメリットになる場合もありますのでご注意ください

 おせっかいな話ですが、いろんなご相談やお話を聞いておりますので、お客様にはお話ししておきたくて!ご参考程度によろしくお願いします!

(つづく)

当ブログ記事「お引越しの準備について」シリーズ
 →その1:入居予定日と初期費用
 →その2:梱包と大型ごみの処分
 →その3:インターネットもお引越し(当記事)
 →その4:役所関係の手続き
 →その5:電気ガス水道など
 →その6:その他の住所変更届出
 →その7:引越当日を想定して

ReSet(2)リフォームの匠 貝塚市中古マンション

弊社社長とバンド仲間であり呑み友達な「リフォームの匠」建築家 西濱浩次氏が手掛ける「Re・Set」プロジェクト【その2】をご紹介いたします!

第2弾は、大阪府貝塚市の中古マンション「貝塚アーバンコンフォート」の一室です!

南海本線「貝塚」駅から徒歩圏、オートロック付きで落ち着いたロビーを構えた、築40年の分譲マンション3階に位置するこちらの物件は、面積65.17m²の3LDKです。

こちらをリフォームの匠による改修により、設備等を快適にしながら、間取りも2LDK+ウォークインクローゼットへ変更するご提案もあります!

Reset2貝塚アーバンコンフォート 匠のリフォーム間取り案

ただ、中古マンションをリノベーションするのではなく、良き時代に建てられたこのマンションの「落ち着き」や「安心感」を活かして、新しい設備と、素材、収納など、暮らす人にとって生活しやすいお部屋に生まれ変わらせる、それが匠による「Re・Set」です!

想像して、要望して、理想のお部屋を匠と伴に作っていく。そんな物件も機会も、不動産とはご縁のものです。
ここで、あなたらしい暮らしを手に入れてください!

お問い合わせは、弊社(有)インベンションファクトリーまで
お電話メールフォームLINEいつでもお気軽にどうぞ!!

ReSet2貝塚市中古マンション 匠のリフォームイメージ

~建築家が未来の暮らしをつくる、中古不動産の新しい選択肢~
人口減少や空き家増加、建築費の高騰が続く現代において市場に取り残された中古物件に建築家の知見で再び光を当てる取り組み、それが「Re・Set」です。
単なる「壊して建てる」のではなく『建物の価値を見抜き、活かし、循環させる』社会を目指しています。

誰もが「自分らしい暮らし」を実現できるために
住宅価格の高騰が続く現代において、建築家による中古不動産の「適正化」は、多くの人にとって現実的な選択肢を広げます。無理なく、等身大で、自分のペースでつくる暮らしを後押しするプロジェクトです。

コンパス建築工房 建築家 西濱浩次氏

「大改造!!劇的ビフォーアフター」の匠として知られ、数多くの建築や不動産に携わってきた建築家・西濱浩次氏(コンパス建築工房)が伴走!
購入者の視点に立ち、長く安心して住み続けられるための判断軸を提供します!

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