お住み替えの話

 家族がたくさんいて、広い庭やたくさんの部屋が必要な時もあれば、家族が独立して夫婦二人暮らしになったら、掃除や防犯が大変なのでコンパクトに住まいたくなることもあります。
 老いることを考えると、家の階段や、段差のないお家に住み替えたいと思ったり、車庫がなくても便利な立地の集合住宅も魅力的に感じたりします。
 趣味の部屋を持つのも、シンプルな住まいを望むのも、人それぞれ。家族にあわせるのも、自分らしさを出すのも、人生の第二第三ステージとしての家を考えるのは、とても豊かな楽しみですね!

お住いの家を売却する

 住み替えのためにお住いの家を売却する必要がある場合は、まず査定にお伺いいたします。それによって、弊社(業者)が「買取」をするケースか、一般購入希望者へ希望価格で販売するための「媒介(仲介)」を希望されるか、売主様のご要望に沿った方法でいたします。
 お客様の状況によって、ローン残高など売買価格が重要であったり、とにかく急いで売却したいなど時間が重要であったり、それによって、売り方や価格も相談しながら進めていくことになります。

 ちなみに、一般の顧客に直接販売する場合は、弊社に「媒介契約」を結んでいただき、宅建業法で定められるとおりに「不動産流通機構」に登録して購入希望者を募ったり宣伝など販売促進いたします。購入希望者とマッチングして、契約や決済の手続きを仲介させていただきます。

新しい住まいを決める

 新しい住まいは、購入でも賃貸でも、どしどしご紹介いたします!ご希望や条件などをご相談ください。
 住まいのタイプは、戸建ても、マンションも!そしてのどかな田舎暮らしも、便利な都会暮らしも、お近くでも、遠くでも、お探ししてご案内いたします!

お客様にとって欠かせない条件は?

 住み替えの条件として、まずは費用面のこと、ご相談にのります。売買や、引越し、新居の初期費用にどれぐらいの費用予算が必要なのかはケースバイケースで、とても大切なことです。
 次に、住み替え先の立地や、建物の構造などをお聞かせください。条件に沿った物件をお探ししてご紹介すること、または新築リフォームのご提案もいたします。

中古物件をお好みにリノベーションするのも良いですよ!

 中古物件は既に建物が完成しているので、建具など細かい仕様が分かり、どんな暮らしになるかイメージしやすいので住み替えにはオススメです。
 きれいな、すぐ住める状態の家はもちろん良いですが、安めの古家を購入してその分をご自身の好みでリノベーションにかけるのなんて、我が家を買う醍醐味です。
 もし身体機能に併せてリフォームしたいのであれば、入居前に床材の変更やドアの付け替えなどを実施してから壁紙を張替すると、内装はまるで新築です!

 中古戸建てだけでなく、中古マンションもリフォームによって間取りを変更することだって可能です。
 マンションの良さは鉄筋コンクリートなどの重厚な造りが、暑さ寒さの寒暖差を遮断してくれること。ゴミステーションがあったり庭の手入れなどが共用のため不要だったり、そこにエレベーターがあれば上階でも安心です。
(これは中古物件の購入の話で、賃貸の場合は許可なくリフォームはできませんのでご注意ください)

賃貸住宅の良さ

 持ち家を売却して、賃貸住宅を選択する方もたくさんいらっしゃいます。今まで住んできた家を今後引き継ぐ相手がいない場合など、ご自身で売却して、その資産で老後は賃貸住宅で身軽に暮らしたい、などです。
 賃貸住宅の場合は、比較的便利なところに数多くあり、すぐ住めるように内装もきれいにしてあるので気に入っていただけるのではないかと思います。最近の傾向であるIH調理器だったり、オートロックや宅配ボックスなどが用意されている物件も多いです!

 ただし、あまりご高齢になられると、住み替えの際に審査が通らないことがあるのです。不動産屋としてはなんとか借りられるように、大家さんに説明したりの努力はいたしますが、どうしても門戸が狭くなってしまう悲しい現実があります。
 ですので、老後に向けて住み替えたい、と考える方は、選択肢の多い間、つまり現役世代お元気なうちに計画を実行する方が賢明です!

ご年配の方のお住み替え

 弊社は上の項のような「難しくなって」「断られた」「大手の不動産屋にさじを投げられた」と言って相談されることが多いのです。
 いやいや、、あちこち当たって断られてからウチに来るんじゃなくて、最初からウチに相談してくださいな。裏の手なんてありませんけど、正々堂々、高齢者でも住まわせてもらえるお家をお客様と一緒に探しますから!!
 弊社の事を信頼してくれるお客様のためなら、経験を活かしてあれこれ当たらせていただきます!!
(いわゆる「大手」はただの営業サラリーマン集団で、自社物件のための仕事はするけど儲からない困難ケースには薄情です。)
 弊社はいつでもご相談にのりますので、お気軽にお尋ねくださいね!!

最後にひとこと。
「不動産の事なら、最初から、経験豊かな弊社にご相談ください!」
(・_・)ゞ

お引越しの準備について(その7:引越当日を想定して)

 お引越しといえば荷造りが一大イベントのように感じます。
 ところが実際にやってみると、もっと前から「家を探す・決める・契約する」「建てる・内装する・レイアウトを考える」「住所の変更の手続きをする・お世話になった人にごあいさつする」などで忙しく、引越しの荷造りなんてこれらの傍らで一気に片付けないといけないイメージもあります。
 それなので荷づくりは、あまり細かくこだわらないで、とにかく全部さっさと詰め込んで、新居で荷解きしながらゆっくり選別する!というのもお勧めします。
(本当は吟味して断捨離したいところですけどね、考えたりフリマに出したい私には、今は迷ってる時間がもったいないので引越し後に悩むことにします!)

すぐ使うもの・寝具の用意

 さて、引越屋さんの車と共に新居は「箱だらけ」の初日となります!その初日、ちゃんと眠れるように何が必要かを想像してみてください・・・
 私の経験では、荷造りの時に箱に「すぐ使うもの」という表示を必ずつけること。当日の晩や翌朝に使うものはその箱にどんどん入れていきます。引越の数日前ならその箱を使って生活してもいいぐらいです。
 例えば・・・洗面用具、薬、化粧品、スケジュールに関するもの、書類や請求書など、電子機器、充電器、リモコン類、時計・・・

 すぐ使うものの衣類編は「布団袋」と「旅行バッグ」などが良いかもしれません。使わない布団を底にして詰めていき、一番上やまたは別の布団袋に今日寝ていた布団をそのまま敷けるようにシーツやカバー、枕、朝来ていたパジャマも、そっくりそのまま丸めるように布団袋の一番上に入れます。出せば寝られます。
 そして、下着や靴下、ハンカチも含めて、明日すぐ着られる洋服を旅行バッグに入れます。出張に行くような感覚で用意しておくと良いと思います。バスタオルやフェイスタオルなど当日のお風呂で必要なタオルも入れてください。

 お風呂と言えば石鹸類が必要ですが、衣類やすぐ使うもの箱に液体や濡れたものは入れにくいので、洗剤類は「洗剤」の箱を作って倒れないよう立てて入れたり袋に入れるなど工夫し、食器用も洗濯用もお風呂場のシャンプーも全てそこにまとめて洗面所に運んでもらってください。

照明器具とカーテンの準備

 新居での初日、照明器具とカーテンが無いと不便です。これは家を決めた時点で「照明器具」の有無と「窓枠のサイズ」を調べておくことが出来ると事前に準備ができます。
 具体的には、内見時に良いなぁと思った物件は、写真を撮らせてもらったり、メジャーで測っておくと良いです。

 カーテンは入居前に早まって購入してしまうより、前の家で使用しているカーテンの再利用から始めましょう。どの部屋にどのカーテンが使えそうかを考えておくことです。とりあえず引越当日は優先順位をつけて「丸見えになる窓」「寝る部屋」から仮に吊ってみましょう。防犯のためにも考えておいてくださいね。

冷蔵庫の準備

 冷蔵庫はまず中身を計画的に減らしてください
 同時に、引越中の食材保管するクーラーボックスに使うために保冷剤やアイス枕を冷凍庫で作って準備しましょう。
 引越しの2,3日前から製氷機能を停止するなど水抜きを始めてください。庫内に霜が付いている場合は霜が取れるまで電源を切って掃除しなくてはなりません。水が漏れると他の家財を痛めるなど大きな損害になりますので注意してください。
 冷蔵庫は設置してからも数時間は電源を入れられません
 食材は減らして、しょうゆなどは「調味料」と記載した箱にまとめて、倒れたり漏れたりしないように梱包してください。

挨拶の用意

 引越は道を塞いだりしてご迷惑をおかけするので、日程は事前に管理会社に許可をとったり、近隣の方に伝えておく必要があります。
 新居では、引越し作業も大変ですが、近隣の方を見かけたら「こんにちは」「作業でご迷惑をおかけしてすみません」など挨拶するようにしましょう。
 ご近所づきあいをするならば、最初が肝心なので、できるだけ早いタイミングで大家さんや隣接している御宅にご挨拶しましょう
 ご挨拶の品をお渡しするならば、苗字の熨斗(地域や作法によりますが、私はすぐにこちらの名前が分かるように「外熨斗(そとのし)」が良いと思います)がついていると最高でしょう!
 顔合わせをすることで、町内会の役員さんの存在や、ごみステーションのことなど、先にルールを教えてもらえる方が、知らずにご近所トラブルになるよりずっと助かりますね。
 子どもがいる、ペットがいる、などは自ら伝えて先に断りを入れておく方がよいと考えますが、この辺りは個人でご自由にお付き合いを考えて行ってくださいね。

当ブログ記事「お引越しの準備について」シリーズ
 →その1:入居予定日と初期費用
 →その2:梱包と大型ごみの処分
 →その3:インターネットもお引越し
 →その4:役所関係の手続き
 →その5:電気ガス水道など
 →その6:その他の住所変更届出
 →その7:引越当日を想定して(当記事)
弊社書式ダウンロード「転居手続きチェックリスト」はこちら

お引越しの準備について(その6:その他の住所変更届出)

 お引越しの準備についてシリーズをお読みいただき有難うございます!
 やること多すぎて息切れしそう?意外と後でも構わないことがありますよ。
 確かに、遠方だと行き来したくないので順序良く済ませてしまいたいですが、お近くならば優先順位をつけて、ゆっくり手続きでも大丈夫。一緒に頑張りましょう!

 今回の記事は、該当するものがあれば手続きしなくてはなりませんが、ものによっては引越し後にゆっくりどうぞ(概ね14日以内など)な届出もあります。

引越し前に住所変更の類

 会社員の方は、勤務先の人事担当者に新しい住所を伝え、健康保険など社会保険の手続きをお願いしてください。通勤経路の変更で交通費も変わりますね。

 郵便局の転送届は1年間有効です。1年後に転送期間終了しますので、落ち着いたら転居のお知らせはがきを出すことをおすすめします。
 こちらが年賀状で「引越しました」と書いても、なかなかPCの住所録ソフトを変更しない相手もありますから、私は転送期間が終了する頃(一年後)にまた郵便局で転送届を出して継続しています。(年賀はがき一枚で相手の無事を知り、細~く長~く付き合えるのは便利ですからね。)

引越し後に住所変更の類

 住所変更の証明のためには、まず役所で住民登録をすることです。そして新しい住所でのマイナンバーカードか住民票を持って重要な手続きができることが多いです。

 新居での生活に必要なものをインターネットで購入したら、登録されている前の住所に発送されてしまった!という事が無いように、スマホ内のいろんなサイトに住所登録されていると思われますので、よ~くチェックしてくださいね!

当ブログ記事「お引越しの準備について」シリーズ
 →その1:入居予定日と初期費用
 →その2:梱包と大型ごみの処分
 →その3:インターネットもお引越し
 →その4:役所関係の手続き
 →その5:電気ガス水道など
 →その6:その他の住所変更届出(当記事)
 →その7:引越当日を想定して
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お引越しの準備について(その5:電気ガス水道など)

 新居の契約時に重要事項説明において、ライフラインの状況について説明があります。物件によって引かれているサービスが異なりますので、転居の流れの一例として参考になさってください。

電気について

 電気を利用していない住居はほぼ無いと思います。電気は地域ごとに管轄の東京電力や関西電力などから運ばれています。
 基本的に、今の住居は転居日で停止してもらうこと、新居の方は入居日以降で開通してもらうように電力会社に連絡します。

 電力会社への連絡は、電話・インターネットで行うことが出来ます。手元に利用した明細があると、識別番号等があって良いでしょう。契約者本人であることなども尋ねられます。

 不動産屋からのアドバイスとしては、賃貸の退去引渡時は物件内確認があるので軽く掃除をしておくと心象的に良いと思います(通常の使用感でいてね)。荷物を運び出してから掃除機の利用をふまえて、物件の引渡日(退去日)で停止してはいかがでしょうか。
 入居する時は、電気は立ち合いなしに開通しますが、全く留守の中で開通するのも不安なので、鍵渡しを受けて、実際にお部屋に立ち寄れる日、または引越日を開始日にすると良いのではないかと思います。ブレーカーは下ろしてあると思いますが、万一火災などの事故があってはならないので念のため。開始日以降、入居の際はブレーカーを自分で上げて利用してくださいね。

ガスについて

 ガスの手続きは、供給会社が都市ガス(大阪ガスなど)とプロパンガスの場合がありますので、まずは利用している明細を手元に用意してください。お客様センターの電話番号やネット問合せ用のQRコードなども明細に記載されています。新居の方が同じガス会社であれば、中止と開始両方について連絡して伝えましょう。
 閉栓してあるガスメーターには札が結び付けてあります。その識別番号を元に開栓連絡するのも良いです。
 ガス供給会社については重要事項説明書に書いてあります。オール電化の場合は旧居の停止だけになりますね。
 ガスは開栓に立ち合いが必要なので、電気と違って「住み始める初日」を開始日として依頼すると良いのではないでしょうか。給湯だけでなく、ガスコンロや警報機、床暖房や浴室乾燥機などもガスの場合は、サービスマンが点検し説明して行かれます。

 余談ですが、電気とガスを一緒まとめて請求とか、特殊な電気会社などの利用は、先の記事「その3:インターネットもお引越し」内の「まとめてオトク?」料金収納代行にご注意!の項もお読みいただければと思います。

水道について

 水道は「公営水道」が殆どです。市区町村の役所・水道局に連絡して閉栓・開栓の連絡をしてください。水道は実質は「使用者の名義変更」みたいなものです、中止も開始も物件の引き渡し日を伝えてください。
 引越し先で元栓を閉めてある場合もあります。マンションはお部屋の共用廊下側のパイプスペースに水道栓があります。

 公営水道でない場合の例えとしては、その住居の地区で水道組合を持ち共同で水道を引いている場合などです。それは必ず重要事項説明があります。

 その他に水道局への連絡が不要な例もあります。
 メーターが個別でないケースもあります。マンションの管理組合で水道料金を管理していて、管理組合が水道代を徴収するケースなどです。
 また賃貸物件の場合で、物件の大家さんが家賃や共益費と共に水道代を徴収するケースは、所定の方法で水道代を大家さんにお支払いしていきますので、これも水道局への連絡は必要ありません。

設置は専門の業者さんにやってもらう

 引越屋さんのお見積りの時に「洗濯機の設置」「温水洗浄便座の設置」「エアコンの設置場所」「エアコン専用コンセントの工事」について確認をされるのではないでしょうか。正しく伝えてくださいね。これらは引越屋さんが設置まで行うとなると、水道屋さんや電気工事士の資格をもった技術者を手配しないといけない場合があるのです。

 水漏れ!資格のない電気工事!は絶対にあってはならないのです。事故があった場合の補償が大変です!火災保険家財保険に入っていても、補償されないものについて住人同士のトラブルになり個人賠償に発展したり。
 洗濯機の蛇口はストッパーが付いていますか?排水溝に洗濯パンはありますか?エアコンは何ボルトのコンセントですか?運んで置くだけでは使えません。
 その辺りも理解の上で、引越屋さんと見積時にしっかりコミュニケーションをとっていただきたいと思います。値段だけで判断してはいけませんよ。
 弊社からも引越屋さんをご紹介いたしますので、ご相談ください。

 転居先で当日からちゃんと眠れるような、お引越しの準備できますように!不動産屋は応援しています!

(つづく)

当ブログ記事「お引越しの準備について」シリーズ
 →その1:入居予定日と初期費用
 →その2:梱包と大型ごみの処分
 →その3:インターネットもお引越し
 →その4:役所関係の手続き
 →その5:電気ガス水道など(当記事)
 →その6:その他の住所変更届出
 →その7:引越当日を想定して

お引越しの準備について(その4:役所関係の手続き)

 お引越しは「市内」「市外」で手続きが少し異なります。
 引越する本人または同一世帯の人が手続きすることが出来ます。

 この記事では、役所関係での手続きについて「市区町村内での転居」「市外等への転出」「市外等への転入でまとめました。
 補足して「保健所等」への手続きと「警察署」への手続きも該当する方はお忘れなく!

市区町村内のお引越しは「転居届」

 同じ市区内であれば、住所の変更手続きは連動するものが多いです。役所で「転居届」を出すことで、住民票・国民健康保険・国民年金などの住所変更が成されます。
 福祉サービスの受給者であれば、併せて役所で受給者証などの住所変更を受けてください。

市外等のお引越し前に「転出届」

 市外・県外等への転居の場合は、旧住所の役所にて「転出届」を提出し「転出証明書」を受け取ってください転居しようとする日の14日前から転居前日までに手続きすることとなっています。「転出届」のみ郵送での手続きも可能です。

手続きのときに持参するもの(尼崎市公式より引用)
●届出人の本人確認ができるもの(マイナンバーカード、運転免許証、特別永住者証明書(外国人登録証明書)・在留カード、官公署発行の顔写真付の証明書など)
●同一世帯の人以外の代理人が届出する場合は委任状と引越しする本人の確認ができるもの(マイナンバーカード、運転免許証や資格確認書など)及び代理人の本人確認ができるもの(マイナンバーカード、運転免許証、官公署発行の顔写真付の証明書など)

 マイナンバーカードを持っている人は「マイナポータルからオンラインでの手続きが可能です。その場合、新しい転入先でもマイナンバーカードでの手続きが必要です。

各種行政手続きも

 医療保険、年金、児童手当、福祉手当などの手続きも必要です。個人でそれぞれ保険状況が異なりますので、転出届時に確認してください。(会社員の方は健康保険と年金は会社を通じて社会保険の手続きをしてください。)
 国民保険の場合は受給者証を返納します。児童手当受給者は資格喪失しますので転居先に提出する「課税証明書」など、次の住所地での申請で必要な書類を取得しておいてください

 公立の学校に通っている場合は、学校に早めに転校を伝え「在学証明書」「教科用図書給与証明書」を発行してもらいます。役所では転出届時に「転入学通知書」を受け取り、転入先に提出します。

お引越し後「転入届」

 市外等へのお引越し後は、市町村区役所へ「転入届」を提出します。転居した日から14日間に手続きしてください。
 必要なものは前住所地で発行を受けた「転出証明書」と、本人確認書類です。新住所地の役所に、転入届を受け付けてくれる開庁時間持参物を確認してくださいね。
 マイナンバーカードで手続きをした場合は、マイナンバーカードをお忘れなく。

 転出時に行った、医療保険、年金、児童手当、福祉手当などは、今度は転入先での「加入手続き」をお忘れなく。

 「印鑑登録」は市外等へ転出すると自動的に前の役所から登録削除(廃印)されるそうです。転入先でも印鑑登録が必要な場合は、あらためて新規「印鑑登録」手続きをしてください。

保健所等の手続きも

 指定難病など、都道府県・保健所管轄のサービスを受けておられる場合は、役所だけでなく保健所の窓口へも住居変更をお忘れなく!
 都道府県によって制度が異なるため、あらためてかかりつけ医から診断書等の証明をもらって受給の認定を申請しなくてはならないものがあります。医療機関のMSW(医療相談員)や会計窓口でも受給者証の変更について伝えてください。
 詳しくは新しい住所地の保健所窓口へお問合せしてください。

運転免許証も住所変更

 身分証明に何かと必要な「運転免許証」の住所変更もお忘れなく。こちらは管轄の警察署、免許更新センターへ「記載事項変更手続き」に行きます。必要なものは、住民票やマイナンバーカードです。詳しくは警察署にお問合せください。

 あ~大変だ!!(笑)
 でも、役所の市民課窓口に、お引越しのガイドのリーフレットなどが用意されていて、「はい、何番窓口、次は何番窓口行ってね、」ともれなく庁内をたらい回ししてくれるので大丈夫です!
 そして、弊社が作った「転居手続きチェックリスト」があるので、ぜひ活用してくださいね!!
 弊社書式ダウンロード「転居手続きチェックリスト」(PDF)はこちら!

(つづく)

当ブログ記事「お引越しの準備について」シリーズ
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 →その2:梱包と大型ごみの処分
 →その3:インターネットもお引越し
 →その4:役所関係の手続き(当記事)
 →その5:電気ガス水道など
 →その6:その他の住所変更届出
 →その7:引越当日を想定して
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お引越しの準備について(その3:インターネットもお引越し)

 新居が決まって、さぁ引越に向けてどこから手を付ける?!手続きに日数がかかるもの、選択肢が自由にあって迷うもの、いろいろありますね。私が時間がかかったと感じたものの一つは、インターネットとテレビの契約でした。

新居のインターネット環境を確認する

 最近は「単身者用賃貸住宅」や「賃貸専用マンション」にインターネットが装備されている物件が多くなりました。物件資料に詳しく書いていなくてもお部屋にモデムが設置されていたり。重要事項説明書付帯設備としてインターネットと明記されていれば、それは開通済みのサービスをそのまま利用できるということです。
 借主がそれぞれに配線工事をしない、喜んで入居を決めてくれるだろう、ということで、貸主にもメリットがあるから付帯設備として普及しているのではないでしょうか。

 一方で、マンション建物内に「〇〇インターネット開通物件」と看板が上がっていたとしても、それが当該物件(お部屋)に無料で利用できる権利があるとは限りません屋外から建物への引き込み工事が必要ないというところまで回線が開通している、というだけの表示もあります。具体的には「フレッツ光」が「電力系」が「CATV」が、それぞれ光ファイバーや同軸ケーブルで集合住宅の設備まで工事完了しているということなのです。
 その場合(回線のみ開通済)に住人は個別にプロバイダーを契約して、当該室内への開通工事(訪問を伴わない程度のものが多い)を申し込まなくてはなりません。例えば「BIGL○BE光マンションタイプ10ギガタイプ」などの契約が必要です。先述のようなインターネットが使用無料という訳ではないのです。分譲貸しや、ファミリーマンションなどはこちらのパターンが多いです。

 インターネット付帯の可否で住居を決めることは少ないですが、ネット環境が重要な方や月々の固定費が気になる人は、物件を決める前に案内担当者に確認してくださいね。

プロバイダーの引越・解約手続き

 新居にインターネット環境が付帯していなかった場合、ご自身で今の住居から「ネットの引越」または「解約して新規開通」の手続きをとらなくてはなりません。

 インターネットの解約は、「電力系」「CATV」の場合は回線とプロバイダーが一致していますが、「NTTフレッツ光」の場合はプロバイダーとフレッツ光のそれぞれを解約しなくてはなりません。プロバイダーがフレッツ光も手続きを取るかどうか確認してくれる場合は同時に手続きしてもらうことも可能です。
 そういう確認したいことがあるので、私の場合は「ネットで手続き」より「電話で問合せしてその電話で手続き」してあれこれ聞きたいことや心配なことを質問して納得します!そのお問い合わせ電話番号が見つかりにくいこともありますが、、意外と電話も待たされずに繋がります(受付時間が9時-5時など短いので注意)。

 プロバイダーの解約は「25日までの解約申出で当月末での解約」などと月末解約が多いです。そして、安く加入したために「2年縛り」などがあって解約時に違約金が発生する場合もありますのでタイミングにはご注意ください。

 新居へ現在のインターネット契約をそのまま「お引越し」できれば、新居での開通工事費はサービスで実質無料なこともあります
 新居へ転居後すぐに利用したいならば、早めにプロバイダーの契約や変更の手続きを始めてくださいね。逆に、スマホが使える現代ですから、開通については新居へ移ってからゆっくり環境を整えていくのでも大丈夫と思います。

 マンションの場合は上記のように、地デジが見られたり、建物へ回線が既に開通していると思われるのですが、戸建ての場合はそうはいきません。

戸建て住宅への開通作業

 新居が戸建て住宅の場合、インターネットやテレビの開通作業はほぼご自身で必要になります。
 中古戸建を購入して、家の屋根やベランダにTVのアンテナが載っていても、既に使われずにオブジェになっていて、配線が切れている場合もあります。前の住人が屋根のアンテナはここ何十年と利用せず、CATVや電力系を引き込んでいて、それを解約した際には「撤去工事」が来て光ケーブルを回収されるからです。

 戸建ての場合は、インターネットもテレビも、引き込み工事が必要かどうか、から始まります。
 私の経験上では、NTTもCATVも、「初めての契約」の場合には、初期工事費サービスがあったり、お得なプランで始められました。好きなサービスを選べば良いのではないでしょうか。
 申し込みすると早々に「ID、パスワード」などサーバー情報が書かれた契約書類やモデム類が宅配で届いたり、サービスマンが契約に来たりしてくれます。
 しかし、電柱から家への引き込みに、電線工事をする高架作業車が来て配線してくれるのには2週間ほどかかったりしました。その間、テレビドラマや週間録画が抜けてしまったなぁ~と反省しています。参考にテレビのお引越しもお早めにご検討くださいませ!

「まとめてオトク?」料金収納代行にご注意!

 こんなことを言うブログは無いのではないかと思います。
 でも言います!うちは「あんしん不動産販売」で「正直不動産」なので。

 CMや広告バナーで、「電気もガスも」「インターネットも」「まとめるとオトク!」と毎日何度も聞こえてきます。スマホのプラン変更や機種変の時に「おうちのネットをスマホとまとめて!」と契約すすめて来られませんか?
 私はNo Thank youだと思っています。

 販売が自由化されたといえ、電気は電気、ガスはガス会社が供給しています。まとめるのは、料金を支払う「収納代行」つまり「債権譲渡」の状態です。

 ライフラインが何か不具合があった時、供給会社と提供会社が別々なので、通報しても「あなたの契約先に連絡してくださいと言われた」ことがありました。改善しているのでしょうか?
 「安いお得をうたった電気会社を契約したものの、サービスがあんまりだった、けれども契約の縛りがあり解約もリスクがあって、お得どころではなかった」「停電の通報したら混んでいるのか全く連絡がつかなかった」という話も聞きました。

 お家を購入された場合など、なが~くお住いになるならば、電気とガスの申込をまとめることで使用料がお安くなったり、ポイントが一本化されたりのメリットを求めて、そうなさっても良いかと思います。

 一方で賃貸の時は、転居の際には解約や条件変更が必要になるので、オトク情報につられて契約期間などの縛りがついた契約をしてしまったりはデメリットになる場合もありますのでご注意ください

 おせっかいな話ですが、いろんなご相談やお話を聞いておりますので、お客様にはお話ししておきたくて!ご参考程度によろしくお願いします!

(つづく)

当ブログ記事「お引越しの準備について」シリーズ
 →その1:入居予定日と初期費用
 →その2:梱包と大型ごみの処分
 →その3:インターネットもお引越し(当記事)
 →その4:役所関係の手続き
 →その5:電気ガス水道など
 →その6:その他の住所変更届出
 →その7:引越当日を想定して

お引越しの準備について(その2:梱包と大型ごみの処分)

 新居が決まって、申し込みや契約を進めている時には、お引越しに向けて同時進行で準備を進めていかなくてはなりません。

 前のブログ「お引越しの準備について(その1:入居予定日と初期費用)」では、新居探し→退去予定日→入居予定日→引越日を決めていくお話をしました。
 その過程で、退去申し出と、新居の初期費用についても触れました。

荷造りと大型ごみなどの処分

 同時に早めに準備していくべきことの一つに「荷造り」があります。
 新居に持っていくもの、処分するもの、を決めます
 処分するものは「大型ごみ」の手配が必要です(引越屋さんの見積時に処分依頼ができる場合もあります)。お住いの行政にしたがって手続きし、引き取ってもらう必要があります。
 リサイクルフリマサイトでの譲渡などを利用するならば、少し時間がかかることを想定して準備していかなくてはなりません。

 お部屋が片付いていなくても、引越屋さんに見積に来てもらってください。
 実際に大きさや量を確認してもらいます。それによって、新居へ持っていくかどうかの判断をすることもあるでしょう。
 段ボールなどの梱包準備も引越屋さんと相談してください。

 引越屋さんについても、弊社からご紹介いたしますのでお問い合わせください。

新居のサイズ感やレイアウト

 前後しますが、お部屋探しをするときは、お持ちの家財の大きい物、例えば冷蔵庫や洗濯機、ベッドなどの家具は、サイズを測ってメモを持参することをお奨めします。
 そして内見時にはメジャーを持参して、重要な家財が入るかどうかを計測して確認することと、室内の写真を撮影しておくとよいでしょう。
 私の場合は、スマホ動画で、特にコンセントやエアコンの位置柱や天井のでっぱりなどを写しておくと、引越しまでに見返すことが出来て便利だと思っています。

梱包について

 話は荷造りに戻ります。家の中でもあまり利用しない場所、通路をふさがない場所から荷造りしていきます。
 季節が違う布団や服、靴、季節家電、本などから詰めていくのが良いと思います。
 押し入れで眠っているものこそ先に掘り出して、処分するか、梱包するか決め、梱包して押し入れから段ボールを埋めていくのも一つの手です。

 私はテトリスが好きなので、パズルのようにしっかり箱に詰めていくタイプです。これは中身が動きにくく、壊れにくい良さがあります。一方で重すぎて処理に困ることもあります。
 重いものは小さい箱に入れる。軽いものは大きい箱に入れる。これは間違いありません。
 割れ物は隙間なく埋める必要があります。使っていないタオルや衣類なども隙間を埋めるのに利用できますね。

 底のガムテープは端まで十字に貼る。
 箱の上と側面には「内容物」衣類・食器・本など、「行先」リビング・寝室・2階などを、必ず書く「壊れやすい物」「すぐ開ける物」も必ず書いておくことで、引越屋さんが取り扱いしやすく、すぐ開ける物を取りやすく置いてくれます(弊社手配の引越屋さんはそうです)。
 貴重品は入れないでください、とのことです。壊れやすい、高価なもの、大切なもの、貴重品は、ご自身で運ぶようにします。

大安は午前中が吉

 ちょっと脱線しますが、引越しは大安が良いなと思うのですが、そう簡単に都合が合うものではありません。
 そんな場合に、鍵渡し日(入居日)を大安にしたり、鍵渡しを受けてからの大安に、家財の何か象徴的なものだけを先に新居に運び込んで新生活スタートの儀式とする、などの方法もオススメします。

 当ブログ記事「不動産にまつわる縁起が良い日」もどうぞ参考にお読みくださいね。

(つづく)

当ブログ記事「お引越しの準備について」シリーズ
 →その1:入居予定日と初期費用
 →その2:梱包と大型ごみの処分(当記事)
 →その3:インターネットもお引越し
 →その4:役所関係の手続き
 →その5:電気ガス水道など
 →その6:その他の住所変更届出
 →その7:引越当日を想定して

お引越しの準備について(その1:入居予定日と初期費用)

 新生活・新居へのお引越しには、期日が迫っていて時間が無いことがよくあります。
 どんな準備が必要か?いつ手続きしたらよいか?なども弊社がご相談に応じます。

入居予定日とは

 新しい家を借りるときなど、最初に必要なことは「入居予定日」を決めることです。
 実際に荷物を運び入れるかどうかではなく、「契約開始日」であり「鍵渡し」を受ける日という認識です。
 「入居予定日」は物件の申込時に必要ですし、退去の手続きもしなくてはなりません。

 よくある転居の理由に、今お住いのところの退去日が決まっていたり、新しい地への赴任が決まったり、というのがあります。
 退去(予定)日が先に決まっていたら、とにかく急いで「新居探し」のご相談くださいね!

 新しい住まいが見つかった場合は、申し込みに「入居予定日」が必要です。それと同時に、前のお家が賃貸で退去日が決まっていなかった場合は「解約(退去)手続き」をしなくてはなりません。

退去手続きについて

 「退去」には契約書に「1か月前までに申し出」「2か月前までに申し出」と条件が記載されており、賃貸の退去申し出のタイミングは入居中から気にしておかなくてはならない一つだと思います。
 もし退去日まで1ヶ月を切っている場合には、その先の所定の賃料をいつも通り納める義務があります。そのため、新居が決まるより先に、退去手続きを申し出られるケースもあります。どちらも事情によりあなた流で正解ですが、入居までには通常は審査があり契約や決済などの日数を要するので、余裕を持ってプランを立ててくださいね。
 なお、退去時は基本的に家賃の「日割り」はありません。日割りがあるのは入居時のみが通例です。

初期費用とは

 入居の時は、入居日から日割り家賃が発生し、その翌月分の1ヶ月分家賃と共に「初期費用」としてお支払いします。
 初期費用には、日割り家賃・翌月家賃の前納、同じく管理費共益費車庫等も日割りと翌月分の前納が必要です、加えて敷金・礼金・保証金・火災保険・家賃保証加入料・仲介手数料などがあります。
 物件それぞれに条件等は異なり、最近よくみられるのは、室内クリーニング代・消臭代・鍵交換代・24時間サポート加入などの賃貸条件がある場合は、それも初期費用として必要となります(貸主側からの条件の場合、借主側はほぼ従うことになります)。

引越日の候補を挙げて手配する

 入居開始日以降に「引越日」の候補が必要です。引越日はいくつか候補を挙げて見積りを依頼します。
 引越は荷物の量以外にも、休日や繁忙期などは費用に比例しますので、希望日とお値段によって調整するのも一つです。
 引越屋さんについても、弊社からご紹介ございますのでお問い合わせください!

★ 当「自称シュレッダー部長のブログ」はAIなど一切使わず、他サイトからのコピペも使わず、文章を書くのが大好きな自称シュレッダー部長が、ぽちぽちと作文しています。弊社からの発信として情報をご活用いただければと思います!

(つづく)

当ブログ記事「お引越しの準備について」シリーズ
 その1:入居予定日と初期費用 の続きはこちら
 →その2:梱包と大型ごみの処分
 →その3:インターネットもお引越し
 →その4:役所関係の手続き
 →その5:電気ガス水道など
 →その6:その他の住所変更届出
 →その7:引越当日を想定して

LINEでもご相談いただけます!

 日頃より、お客様からのご相談は対面で、または電話で始まりますが、その続きはLINEでやりとりさせていただくことが多くなってきています。お客様にとっても、こちらにとっても、LINEは伝えたいことが文字でログとして残り、画像も書類も瞬時に共有することが出来てとても便利なビジネスツールだと感じます。

 この度、はじめましての方でも、はじめの一歩の連絡を取りやすいように、ライン公式アカウントを開設いたしました。トップページにありますQRコードや下の友達追加ボタンからお友達登録していただき、ご利用くださいませ。

 質問や要望など、お気軽にメッセージでご連絡いただければと思います!

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