お引越しの準備について(その5:電気ガス水道など)

 新居の契約時に重要事項説明において、ライフラインの状況について説明があります。物件によって引かれているサービスが異なりますので、転居の流れの一例として参考になさってください。

電気について

 電気を利用していない住居はほぼ無いと思います。電気は地域ごとに管轄の東京電力や関西電力などから運ばれています。
 基本的に、今の住居は転居日で停止してもらうこと、新居の方は入居日以降で開通してもらうように電力会社に連絡します。

 電力会社への連絡は、電話・インターネットで行うことが出来ます。手元に利用した明細があると、識別番号等があって良いでしょう。契約者本人であることなども尋ねられます。

 不動産屋からのアドバイスとしては、賃貸の退去引渡時は物件内確認があるので軽く掃除をしておくと心象的に良いと思います(通常の使用感でいてね)。荷物を運び出してから掃除機の利用をふまえて、物件の引渡日(退去日)で停止してはいかがでしょうか。
 入居する時は、電気は立ち合いなしに開通しますが、全く留守の中で開通するのも不安なので、鍵渡しを受けて、実際にお部屋に立ち寄れる日、または引越日を開始日にすると良いのではないかと思います。ブレーカーは下ろしてあると思いますが、万一火災などの事故があってはならないので念のため。開始日以降、入居の際はブレーカーを自分で上げて利用してくださいね。

ガスについて

 ガスの手続きは、供給会社が都市ガス(大阪ガスなど)とプロパンガスの場合がありますので、まずは利用している明細を手元に用意してください。お客様センターの電話番号やネット問合せ用のQRコードなども明細に記載されています。新居の方が同じガス会社であれば、中止と開始両方について連絡して伝えましょう。
 閉栓してあるガスメーターには札が結び付けてあります。その識別番号を元に開栓連絡するのも良いです。
 ガス供給会社については重要事項説明書に書いてあります。オール電化の場合は旧居の停止だけになりますね。
 ガスは開栓に立ち合いが必要なので、電気と違って「住み始める初日」を開始日として依頼すると良いのではないでしょうか。給湯だけでなく、ガスコンロや警報機、床暖房や浴室乾燥機などもガスの場合は、サービスマンが点検し説明して行かれます。

 余談ですが、電気とガスを一緒まとめて請求とか、特殊な電気会社などの利用は、先の記事「その3:インターネットもお引越し」内の「まとめてオトク?」料金収納代行にご注意!の項もお読みいただければと思います。

水道について

 水道は「公営水道」が殆どです。市区町村の役所・水道局に連絡して閉栓・開栓の連絡をしてください。水道は実質は「使用者の名義変更」みたいなものです、中止も開始も物件の引き渡し日を伝えてください。
 引越し先で元栓を閉めてある場合もあります。マンションはお部屋の共用廊下側のパイプスペースに水道栓があります。

 公営水道でない場合の例えとしては、その住居の地区で水道組合を持ち共同で水道を引いている場合などです。それは必ず重要事項説明があります。

 その他に水道局への連絡が不要な例もあります。
 メーターが個別でないケースもあります。マンションの管理組合で水道料金を管理していて、管理組合が水道代を徴収するケースなどです。
 また賃貸物件の場合で、物件の大家さんが家賃や共益費と共に水道代を徴収するケースは、所定の方法で水道代を大家さんにお支払いしていきますので、これも水道局への連絡は必要ありません。

設置は専門の業者さんにやってもらう

 引越屋さんのお見積りの時に「洗濯機の設置」「温水洗浄便座の設置」「エアコンの設置場所」「エアコン専用コンセントの工事」について確認をされるのではないでしょうか。正しく伝えてくださいね。これらは引越屋さんが設置まで行うとなると、水道屋さんや電気工事士の資格をもった技術者を手配しないといけない場合があるのです。

 水漏れ!資格のない電気工事!は絶対にあってはならないのです。事故があった場合の補償が大変です!火災保険家財保険に入っていても、補償されないものについて住人同士のトラブルになり個人賠償に発展したり。
 洗濯機の蛇口はストッパーが付いていますか?排水溝に洗濯パンはありますか?エアコンは何ボルトのコンセントですか?運んで置くだけでは使えません。
 その辺りも理解の上で、引越屋さんと見積時にしっかりコミュニケーションをとっていただきたいと思います。値段だけで判断してはいけませんよ。
 弊社からも引越屋さんをご紹介いたしますので、ご相談ください。

 転居先で当日からちゃんと眠れるような、お引越しの準備できますように!不動産屋は応援しています!

(つづく)

当ブログ記事「お引越しの準備について」シリーズ
 →その1:入居予定日と初期費用
 →その2:梱包と大型ごみの処分
 →その3:インターネットもお引越し
 →その4:役所関係の手続き
 →その5:電気ガス水道など(当記事)
 →その6:その他の住所変更届出
 →その7:引越当日を想定して

お引越しの準備について(その4:役所関係の手続き)

 お引越しは「市内」「市外」で手続きが少し異なります。
 引越する本人または同一世帯の人が手続きすることが出来ます。

 この記事では、役所関係での手続きについて「市区町村内での転居」「市外等への転出」「市外等への転入でまとめました。
 補足して「保健所等」への手続きと「警察署」への手続きも該当する方はお忘れなく!

市区町村内のお引越しは「転居届」

 同じ市区内であれば、住所の変更手続きは連動するものが多いです。役所で「転居届」を出すことで、住民票・国民健康保険・国民年金などの住所変更が成されます。
 福祉サービスの受給者であれば、併せて役所で受給者証などの住所変更を受けてください。

市外等のお引越し前に「転出届」

 市外・県外等への転居の場合は、旧住所の役所にて「転出届」を提出し「転出証明書」を受け取ってください転居しようとする日の14日前から転居前日までに手続きすることとなっています。「転出届」のみ郵送での手続きも可能です。

手続きのときに持参するもの(尼崎市公式より引用)
●届出人の本人確認ができるもの(マイナンバーカード、運転免許証、特別永住者証明書(外国人登録証明書)・在留カード、官公署発行の顔写真付の証明書など)
●同一世帯の人以外の代理人が届出する場合は委任状と引越しする本人の確認ができるもの(マイナンバーカード、運転免許証や資格確認書など)及び代理人の本人確認ができるもの(マイナンバーカード、運転免許証、官公署発行の顔写真付の証明書など)

 マイナンバーカードを持っている人は「マイナポータルからオンラインでの手続きが可能です。その場合、新しい転入先でもマイナンバーカードでの手続きが必要です。

各種行政手続きも

 医療保険、年金、児童手当、福祉手当などの手続きも必要です。個人でそれぞれ保険状況が異なりますので、転出届時に確認してください。(会社員の方は健康保険と年金は会社を通じて社会保険の手続きをしてください。)
 国民保険の場合は受給者証を返納します。児童手当受給者は資格喪失しますので転居先に提出する「課税証明書」など、次の住所地での申請で必要な書類を取得しておいてください

 公立の学校に通っている場合は、学校に早めに転校を伝え「在学証明書」「教科用図書給与証明書」を発行してもらいます。役所では転出届時に「転入学通知書」を受け取り、転入先に提出します。

お引越し後「転入届」

 市外等へのお引越し後は、市町村区役所へ「転入届」を提出します。転居した日から14日間に手続きしてください。
 必要なものは前住所地で発行を受けた「転出証明書」と、本人確認書類です。新住所地の役所に、転入届を受け付けてくれる開庁時間持参物を確認してくださいね。
 マイナンバーカードで手続きをした場合は、マイナンバーカードをお忘れなく。

 転出時に行った、医療保険、年金、児童手当、福祉手当などは、今度は転入先での「加入手続き」をお忘れなく。

 「印鑑登録」は市外等へ転出すると自動的に前の役所から登録削除(廃印)されるそうです。転入先でも印鑑登録が必要な場合は、あらためて新規「印鑑登録」手続きをしてください。

保健所等の手続きも

 指定難病など、都道府県・保健所管轄のサービスを受けておられる場合は、役所だけでなく保健所の窓口へも住居変更をお忘れなく!
 都道府県によって制度が異なるため、あらためてかかりつけ医から診断書等の証明をもらって受給の認定を申請しなくてはならないものがあります。医療機関のMSW(医療相談員)や会計窓口でも受給者証の変更について伝えてください。
 詳しくは新しい住所地の保健所窓口へお問合せしてください。

運転免許証も住所変更

 身分証明に何かと必要な「運転免許証」の住所変更もお忘れなく。こちらは管轄の警察署、免許更新センターへ「記載事項変更手続き」に行きます。必要なものは、住民票やマイナンバーカードです。詳しくは警察署にお問合せください。

 あ~大変だ!!(笑)
 でも、役所の市民課窓口に、お引越しのガイドのリーフレットなどが用意されていて、「はい、何番窓口、次は何番窓口行ってね、」ともれなく庁内をたらい回ししてくれるので大丈夫です!
 そして、弊社が作った「転居手続きチェックリスト」があるので、ぜひ活用してくださいね!!
 弊社書式ダウンロード「転居手続きチェックリスト」(PDF)はこちら!

(つづく)

当ブログ記事「お引越しの準備について」シリーズ
 →その1:入居予定日と初期費用
 →その2:梱包と大型ごみの処分
 →その3:インターネットもお引越し
 →その4:役所関係の手続き(当記事)
 →その5:電気ガス水道など
 →その6:その他の住所変更届出
 →その7:引越当日を想定して
弊社書式ダウンロード「転居手続きチェックリスト」はこちら

お引越しの準備について(その3:インターネットもお引越し)

 新居が決まって、さぁ引越に向けてどこから手を付ける?!手続きに日数がかかるもの、選択肢が自由にあって迷うもの、いろいろありますね。私が時間がかかったと感じたものの一つは、インターネットとテレビの契約でした。

新居のインターネット環境を確認する

 最近は「単身者用賃貸住宅」や「賃貸専用マンション」にインターネットが装備されている物件が多くなりました。物件資料に詳しく書いていなくてもお部屋にモデムが設置されていたり。重要事項説明書付帯設備としてインターネットと明記されていれば、それは開通済みのサービスをそのまま利用できるということです。
 借主がそれぞれに配線工事をしない、喜んで入居を決めてくれるだろう、ということで、貸主にもメリットがあるから付帯設備として普及しているのではないでしょうか。

 一方で、マンション建物内に「〇〇インターネット開通物件」と看板が上がっていたとしても、それが当該物件(お部屋)に無料で利用できる権利があるとは限りません屋外から建物への引き込み工事が必要ないというところまで回線が開通している、というだけの表示もあります。具体的には「フレッツ光」が「電力系」が「CATV」が、それぞれ光ファイバーや同軸ケーブルで集合住宅の設備まで工事完了しているということなのです。
 その場合(回線のみ開通済)に住人は個別にプロバイダーを契約して、当該室内への開通工事(訪問を伴わない程度のものが多い)を申し込まなくてはなりません。例えば「BIGL○BE光マンションタイプ10ギガタイプ」などの契約が必要です。先述のようなインターネットが使用無料という訳ではないのです。分譲貸しや、ファミリーマンションなどはこちらのパターンが多いです。

 インターネット付帯の可否で住居を決めることは少ないですが、ネット環境が重要な方や月々の固定費が気になる人は、物件を決める前に案内担当者に確認してくださいね。

プロバイダーの引越・解約手続き

 新居にインターネット環境が付帯していなかった場合、ご自身で今の住居から「ネットの引越」または「解約して新規開通」の手続きをとらなくてはなりません。

 インターネットの解約は、「電力系」「CATV」の場合は回線とプロバイダーが一致していますが、「NTTフレッツ光」の場合はプロバイダーとフレッツ光のそれぞれを解約しなくてはなりません。プロバイダーがフレッツ光も手続きを取るかどうか確認してくれる場合は同時に手続きしてもらうことも可能です。
 そういう確認したいことがあるので、私の場合は「ネットで手続き」より「電話で問合せしてその電話で手続き」してあれこれ聞きたいことや心配なことを質問して納得します!そのお問い合わせ電話番号が見つかりにくいこともありますが、、意外と電話も待たされずに繋がります(受付時間が9時-5時など短いので注意)。

 プロバイダーの解約は「25日までの解約申出で当月末での解約」などと月末解約が多いです。そして、安く加入したために「2年縛り」などがあって解約時に違約金が発生する場合もありますのでタイミングにはご注意ください。

 新居へ現在のインターネット契約をそのまま「お引越し」できれば、新居での開通工事費はサービスで実質無料なこともあります
 新居へ転居後すぐに利用したいならば、早めにプロバイダーの契約や変更の手続きを始めてくださいね。逆に、スマホが使える現代ですから、開通については新居へ移ってからゆっくり環境を整えていくのでも大丈夫と思います。

 マンションの場合は上記のように、地デジが見られたり、建物へ回線が既に開通していると思われるのですが、戸建ての場合はそうはいきません。

戸建て住宅への開通作業

 新居が戸建て住宅の場合、インターネットやテレビの開通作業はほぼご自身で必要になります。
 中古戸建を購入して、家の屋根やベランダにTVのアンテナが載っていても、既に使われずにオブジェになっていて、配線が切れている場合もあります。前の住人が屋根のアンテナはここ何十年と利用せず、CATVや電力系を引き込んでいて、それを解約した際には「撤去工事」が来て光ケーブルを回収されるからです。

 戸建ての場合は、インターネットもテレビも、引き込み工事が必要かどうか、から始まります。
 私の経験上では、NTTもCATVも、「初めての契約」の場合には、初期工事費サービスがあったり、お得なプランで始められました。好きなサービスを選べば良いのではないでしょうか。
 申し込みすると早々に「ID、パスワード」などサーバー情報が書かれた契約書類やモデム類が宅配で届いたり、サービスマンが契約に来たりしてくれます。
 しかし、電柱から家への引き込みに、電線工事をする高架作業車が来て配線してくれるのには2週間ほどかかったりしました。その間、テレビドラマや週間録画が抜けてしまったなぁ~と反省しています。参考にテレビのお引越しもお早めにご検討くださいませ!

「まとめてオトク?」料金収納代行にご注意!

 こんなことを言うブログは無いのではないかと思います。
 でも言います!うちは「あんしん不動産販売」で「正直不動産」なので。

 CMや広告バナーで、「電気もガスも」「インターネットも」「まとめるとオトク!」と毎日何度も聞こえてきます。スマホのプラン変更や機種変の時に「おうちのネットをスマホとまとめて!」と契約すすめて来られませんか?
 私はNo Thank youだと思っています。

 販売が自由化されたといえ、電気は電気、ガスはガス会社が供給しています。まとめるのは、料金を支払う「収納代行」つまり「債権譲渡」の状態です。

 ライフラインが何か不具合があった時、供給会社と提供会社が別々なので、通報しても「あなたの契約先に連絡してくださいと言われた」ことがありました。改善しているのでしょうか?
 「安いお得をうたった電気会社を契約したものの、サービスがあんまりだった、けれども契約の縛りがあり解約もリスクがあって、お得どころではなかった」「停電の通報したら混んでいるのか全く連絡がつかなかった」という話も聞きました。

 お家を購入された場合など、なが~くお住いになるならば、電気とガスの申込をまとめることで使用料がお安くなったり、ポイントが一本化されたりのメリットを求めて、そうなさっても良いかと思います。

 一方で賃貸の時は、転居の際には解約や条件変更が必要になるので、オトク情報につられて契約期間などの縛りがついた契約をしてしまったりはデメリットになる場合もありますのでご注意ください

 おせっかいな話ですが、いろんなご相談やお話を聞いておりますので、お客様にはお話ししておきたくて!ご参考程度によろしくお願いします!

(つづく)

当ブログ記事「お引越しの準備について」シリーズ
 →その1:入居予定日と初期費用
 →その2:梱包と大型ごみの処分
 →その3:インターネットもお引越し(当記事)
 →その4:役所関係の手続き
 →その5:電気ガス水道など
 →その6:その他の住所変更届出
 →その7:引越当日を想定して

お引越しの準備について(その2:梱包と大型ごみの処分)

 新居が決まって、申し込みや契約を進めている時には、お引越しに向けて同時進行で準備を進めていかなくてはなりません。

 前のブログ「お引越しの準備について(その1:入居予定日と初期費用)」では、新居探し→退去予定日→入居予定日→引越日を決めていくお話をしました。
 その過程で、退去申し出と、新居の初期費用についても触れました。

荷造りと大型ごみなどの処分

 同時に早めに準備していくべきことの一つに「荷造り」があります。
 新居に持っていくもの、処分するもの、を決めます
 処分するものは「大型ごみ」の手配が必要です(引越屋さんの見積時に処分依頼ができる場合もあります)。お住いの行政にしたがって手続きし、引き取ってもらう必要があります。
 リサイクルフリマサイトでの譲渡などを利用するならば、少し時間がかかることを想定して準備していかなくてはなりません。

 お部屋が片付いていなくても、引越屋さんに見積に来てもらってください。
 実際に大きさや量を確認してもらいます。それによって、新居へ持っていくかどうかの判断をすることもあるでしょう。
 段ボールなどの梱包準備も引越屋さんと相談してください。

 引越屋さんについても、弊社からご紹介いたしますのでお問い合わせください。

新居のサイズ感やレイアウト

 前後しますが、お部屋探しをするときは、お持ちの家財の大きい物、例えば冷蔵庫や洗濯機、ベッドなどの家具は、サイズを測ってメモを持参することをお奨めします。
 そして内見時にはメジャーを持参して、重要な家財が入るかどうかを計測して確認することと、室内の写真を撮影しておくとよいでしょう。
 私の場合は、スマホ動画で、特にコンセントやエアコンの位置柱や天井のでっぱりなどを写しておくと、引越しまでに見返すことが出来て便利だと思っています。

梱包について

 話は荷造りに戻ります。家の中でもあまり利用しない場所、通路をふさがない場所から荷造りしていきます。
 季節が違う布団や服、靴、季節家電、本などから詰めていくのが良いと思います。
 押し入れで眠っているものこそ先に掘り出して、処分するか、梱包するか決め、梱包して押し入れから段ボールを埋めていくのも一つの手です。

 私はテトリスが好きなので、パズルのようにしっかり箱に詰めていくタイプです。これは中身が動きにくく、壊れにくい良さがあります。一方で重すぎて処理に困ることもあります。
 重いものは小さい箱に入れる。軽いものは大きい箱に入れる。これは間違いありません。
 割れ物は隙間なく埋める必要があります。使っていないタオルや衣類なども隙間を埋めるのに利用できますね。

 底のガムテープは端まで十字に貼る。
 箱の上と側面には「内容物」衣類・食器・本など、「行先」リビング・寝室・2階などを、必ず書く「壊れやすい物」「すぐ開ける物」も必ず書いておくことで、引越屋さんが取り扱いしやすく、すぐ開ける物を取りやすく置いてくれます(弊社手配の引越屋さんはそうです)。
 貴重品は入れないでください、とのことです。壊れやすい、高価なもの、大切なもの、貴重品は、ご自身で運ぶようにします。

大安は午前中が吉

 ちょっと脱線しますが、引越しは大安が良いなと思うのですが、そう簡単に都合が合うものではありません。
 そんな場合に、鍵渡し日(入居日)を大安にしたり、鍵渡しを受けてからの大安に、家財の何か象徴的なものだけを先に新居に運び込んで新生活スタートの儀式とする、などの方法もオススメします。

 当ブログ記事「不動産にまつわる縁起が良い日」もどうぞ参考にお読みくださいね。

(つづく)

当ブログ記事「お引越しの準備について」シリーズ
 →その1:入居予定日と初期費用
 →その2:梱包と大型ごみの処分(当記事)
 →その3:インターネットもお引越し
 →その4:役所関係の手続き
 →その5:電気ガス水道など
 →その6:その他の住所変更届出
 →その7:引越当日を想定して

お引越しの準備について(その1:入居予定日と初期費用)

 新生活・新居へのお引越しには、期日が迫っていて時間が無いことがよくあります。
 どんな準備が必要か?いつ手続きしたらよいか?なども弊社がご相談に応じます。

入居予定日とは

 新しい家を借りるときなど、最初に必要なことは「入居予定日」を決めることです。
 実際に荷物を運び入れるかどうかではなく、「契約開始日」であり「鍵渡し」を受ける日という認識です。
 「入居予定日」は物件の申込時に必要ですし、退去の手続きもしなくてはなりません。

 よくある転居の理由に、今お住いのところの退去日が決まっていたり、新しい地への赴任が決まったり、というのがあります。
 退去(予定)日が先に決まっていたら、とにかく急いで「新居探し」のご相談くださいね!

 新しい住まいが見つかった場合は、申し込みに「入居予定日」が必要です。それと同時に、前のお家が賃貸で退去日が決まっていなかった場合は「解約(退去)手続き」をしなくてはなりません。

退去手続きについて

 「退去」には契約書に「1か月前までに申し出」「2か月前までに申し出」と条件が記載されており、賃貸の退去申し出のタイミングは入居中から気にしておかなくてはならない一つだと思います。
 もし退去日まで1ヶ月を切っている場合には、その先の所定の賃料をいつも通り納める義務があります。そのため、新居が決まるより先に、退去手続きを申し出られるケースもあります。どちらも事情によりあなた流で正解ですが、入居までには通常は審査があり契約や決済などの日数を要するので、余裕を持ってプランを立ててくださいね。
 なお、退去時は基本的に家賃の「日割り」はありません。日割りがあるのは入居時のみが通例です。

初期費用とは

 入居の時は、入居日から日割り家賃が発生し、その翌月分の1ヶ月分家賃と共に「初期費用」としてお支払いします。
 初期費用には、日割り家賃・翌月家賃の前納、同じく管理費共益費車庫等も日割りと翌月分の前納が必要です、加えて敷金・礼金・保証金・火災保険・家賃保証加入料・仲介手数料などがあります。
 物件それぞれに条件等は異なり、最近よくみられるのは、室内クリーニング代・消臭代・鍵交換代・24時間サポート加入などの賃貸条件がある場合は、それも初期費用として必要となります(貸主側からの条件の場合、借主側はほぼ従うことになります)。

引越日の候補を挙げて手配する

 入居開始日以降に「引越日」の候補が必要です。引越日はいくつか候補を挙げて見積りを依頼します。
 引越は荷物の量以外にも、休日や繁忙期などは費用に比例しますので、希望日とお値段によって調整するのも一つです。
 引越屋さんについても、弊社からご紹介ございますのでお問い合わせください!

★ 当「自称シュレッダー部長のブログ」はAIなど一切使わず、他サイトからのコピペも使わず、文章を書くのが大好きな自称シュレッダー部長が、ぽちぽちと作文しています。弊社からの発信として情報をご活用いただければと思います!

(つづく)

当ブログ記事「お引越しの準備について」シリーズ
 その1:入居予定日と初期費用 の続きはこちら
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ReSet(2)リフォームの匠 貝塚市中古マンション

弊社社長とバンド仲間であり呑み友達な「リフォームの匠」建築家 西濱浩次氏が手掛ける「Re・Set」プロジェクト【その2】をご紹介いたします!

第2弾は、大阪府貝塚市の中古マンション「貝塚アーバンコンフォート」の一室です!

南海本線「貝塚」駅から徒歩圏、オートロック付きで落ち着いたロビーを構えた、築40年の分譲マンション3階に位置するこちらの物件は、面積65.17m²の3LDKです。

こちらをリフォームの匠による改修により、設備等を快適にしながら、間取りも2LDK+ウォークインクローゼットへ変更するご提案もあります!

Reset2貝塚アーバンコンフォート 匠のリフォーム間取り案

ただ、中古マンションをリノベーションするのではなく、良き時代に建てられたこのマンションの「落ち着き」や「安心感」を活かして、新しい設備と、素材、収納など、暮らす人にとって生活しやすいお部屋に生まれ変わらせる、それが匠による「Re・Set」です!

想像して、要望して、理想のお部屋を匠と伴に作っていく。そんな物件も機会も、不動産とはご縁のものです。
ここで、あなたらしい暮らしを手に入れてください!

お問い合わせは、弊社(有)インベンションファクトリーまで
お電話メールフォームLINEいつでもお気軽にどうぞ!!

ReSet2貝塚市中古マンション 匠のリフォームイメージ

~建築家が未来の暮らしをつくる、中古不動産の新しい選択肢~
人口減少や空き家増加、建築費の高騰が続く現代において市場に取り残された中古物件に建築家の知見で再び光を当てる取り組み、それが「Re・Set」です。
単なる「壊して建てる」のではなく『建物の価値を見抜き、活かし、循環させる』社会を目指しています。

誰もが「自分らしい暮らし」を実現できるために
住宅価格の高騰が続く現代において、建築家による中古不動産の「適正化」は、多くの人にとって現実的な選択肢を広げます。無理なく、等身大で、自分のペースでつくる暮らしを後押しするプロジェクトです。

コンパス建築工房 建築家 西濱浩次氏

「大改造!!劇的ビフォーアフター」の匠として知られ、数多くの建築や不動産に携わってきた建築家・西濱浩次氏(コンパス建築工房)が伴走!
購入者の視点に立ち、長く安心して住み続けられるための判断軸を提供します!

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